2024年2月7日から2月11日にかけて、冬のインターハイ、全国高校スキー大会が17年ぶりに富山で開催されました。
今年の冬は暖冬の影響で雪が少なく、無事に開催できるのかを心配しておりましたが、無事開催し、終了したと聞き、胸をなでおろしている所存でございます。
富山県代表の選手達は入賞ラッシュもあり、連日ニュースや新聞を賑わせてくれました。
冬の寒い中心が熱くなる。スポーツはとても素晴らしいものだと改めて実感させられました。
しかし、大会とはどうしても順位が付くものです。
雪上で繰り広げられた熱戦を制し、入賞し嬉しい選手、当然、悔しい思いをしている選手もいるかと思います。
ありきたりな言葉ですが、努力をして大会に出場し、全力で挑んだということは、生涯の財産になるかと思います。
10年後、20年後に大人になった時に、スポーツの素晴らしさや、努力の大切さなどを
その時代の子供たちに伝えていって欲しいと思いました。